【取材】Rinaさん/全身タトゥー/シングルマザーで3人の子育て

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著者:田中あおい 

監修:平尾一美

 

Rinaさんプロフィール

1994年(平成6年)生まれ。秋田県出身。3人の子供のシングルマザー/モデル。元風俗嬢/元キャバ嬢。幼稚園、小学校、中学校と秋田で過ごし、その後、サッカーの推薦で仙台の高校に進学、しかし東日本大震災の影響で秋田に戻ることになった。そのため、秋田の高校に転校。高校時代には17歳でタトゥーを入れた経験がある。2012年、高校を卒業。19歳で1人目の長女を出産、結婚。その後、離婚。21歳で2人目の次女を出産。その後、二度目の離婚。25歳で上京。仕事関係で年上男性と出会い3人目の子供、長男を出産。その後、その男性とは別れ現在に至る。現在は、3人の子供のシングルマザー、ボランティア活動に取り組んでいる。夢は、DV被害者や非行少年の居場所(シェルター)を作ることが目標である。

 

3人の子供のシングルマザー

 

シングルマザーとしての子育てや大変なことについてインタビューしてみました。

 

Rinaさんは現在28歳で

3人の子供がいます。

 

▼3人の子供達
  • 長女:9歳
  • 次女:7歳
  • 長男:0歳

 

Rinaさんは、1人目の出産は19歳のときに長女を初出産しました。19歳で結婚され子供と3人で暮らしていましたが、、、、〝離婚〟しました。21歳になると、別の男性と出会い2人目の次女を出産しました。そして、数年後、〝2度目の離婚〟をしました。

 

このとき、

〝20代前半、バツ2、子供二人〟

 

25歳、関東での生活始まる

 

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上京してからは、風俗業、キャバクラ勤務などを経験し、現在はキャンギャル、インフルエンサーテキーラガール、撮影モデルなどマルチで活動されています。

 

 

3人目の出産

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Rinaさんは、上京して数年後、仕事の関係で年上男性に出会いました。その男性の間に3人目の子供、長男を出産しました。

 

しかし、別れました。

Rinaさんは、結婚生活で経験した元に女性や非行少年を保護する施設を作りたいそうです。

 

DV被害者や非行少年の支援をしたい理由

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Rinaさんは男性との出会いと別れたの中で男性からのDVという実態を知りました。DVをされている女性が周りの人や警察に相談することが難しい状況を知りました。

 

警察に相談するも帰る家がない

警察にDVの被害を相談しても帰る保護してくれる場所がないのが現状です。1つだけ、保護してくれる場所はありますが、その場所は外出禁止、携帯の使用禁止の施設です。

 

Rinaさんは、現在のDV保護施設よりももっと自由に生活でき、もっと気軽にDVの相談のできる施設を作ることが夢です。

 

そして、自分自身の高校時代の経験から非行少年の支援もしたいと考えているそうです。

 

Rinaさんの夢、素晴らしいです!

応援しています!!

 

【連載】タイ刑務所獄中手記「南獄番外地」#1

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情報提供者:竹澤恒男

記者: Jack Law

https://twitter.com/JackLawHK?t=cHpSRo39-BLVfFIBCbg0Gw&s=09

監修:平尾一美

 

日本人の竹澤さんという方が

タイの刑務所に14年間、

服役していました。

 

竹澤さんの本があります

 

 

 

竹澤さんの今は....

日本に帰国し栃木県小山市でスナックここあというお店のオーナーをしています。

 

 

スナックここあ

住所:〒323-0807
栃木県小山市城東3丁目2-7

 

 

【取材】有名企業社員が突然の逮捕/実名報道で人生が変わる/キリオさんにインタビューしました

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著者:Jack Law

監修:平尾一美

 

 こんにちは、今回は「元有名企業社員」で「逮捕」された経験を持つキリオさんにインタビューしました。

 

キリオさんのSNS

ツイッター

https://twitter.com/kirio_desu?t=JcHGl-WAvkWRZs-yt-m82Q&s=09

・ブログ『ぼくだからできること』

https://bokudakara.com/

 

 

生い立ち

 

 キリオさんは学生のときから成績優秀で進学校を卒業しました。そして、有名大学に合格し卒業することができ、卒業後は誰もが知っている有名大企業に就職し約10年間、働いていました。

 

 

人生が変わる朝が来た

 有名大企業に勤めていたキリオさんは、家の近くまでタクシーに来てもらい、毎朝タクシーで出勤していました。しかし、この日の朝は、違った。

 

 キリオさんはいつものように朝起きて着替えて朝食を食べていると、突然インターンが「ピンポーン」となった。キリオさんは「少し早いけど、タクシーの運転手さんが呼びに来たのかな?」と思い玄関のドアを開けると、7〜8名の刑事さんたちが立っていた。

 

 刑事さんから突然、家宅捜索のための令状を見せられてキリオさんは「突然の事で全く何のことか想像もできず、頭が真っ白になった」という。刑事さんたちは、家にあがり家宅捜索をし事件に関係する物を押収した。

 

 そして、キリオさんは任意同行という形で捜索車両に乗せられた。車の中で刑事さんから逮捕状を見せられ、手に手錠をかけられた。その時の感情をキリオさんは、「夢の中にいるんじゃないか? 現実なのかわからない。 これは、本当なのか?」と語っている。

 

 

刑事ドラマでしか見たことのない取調室に自分がいた

 警察署に到着し、取調官と1対1の取り調べが始まった。

 

 この事件は、キリオさんは100%自分が悪いので全て罪を認めた。取り調べでは脅しや恫喝はなかった。

 

 

 逮捕から72時間は家族とも友人とも会うことができない。「家庭がどうなっているか....」、「仕事を続けることができるか....」と何度も何度も考えてながら、一人、留置所の部屋で家族、友人、会社の事を心配することしかできなかった。

 

 逮捕、当日の夜に被疑者国選弁護人を呼び来てもらったが、、、、合わなかったため、会社の紹介で私選弁護人をつけた。

 

 この頃、実名報道がされた。有名大企業の社員さんだったキリオさんは、全国放送のニュースで名前が出てしまったのだ。

 

 キリオさんは、72時間後に釈放された。

釈放されてからは在宅事件として検察官から取り調べが行われた。

 

 

裁判は、3回の公判で終わった。

執行猶予のついた判決だった。

 

その後の人生

履歴書には、前科前歴があることは書かなくて良いため、書いていない。しかし、前科前歴があるか聞かれたら答えなくてはならない。面接で正直に前科について話した。ある時、採用してくれる企業が見つかり、就職することとなった。

 


当時の就活の模様は、ブログの中で詳しく綴っている。
https://bokudakara.com/

 

 

[Interview] Reporting "Arare-Queen"

Good morning.

What's up today?

 

I'm Aoi Tanaka.

I'm a columnist.

 

September, 21, 2022.

I interviewd "Arare-Queen".

She is from Miyagi Prefecture in Japan.

 

When she was a student at high school, she belonged to a tennis club at high school.

She had been obsessed with playing tennis.

 

She was admitted on recommendation as a tennis player to a university.

She continued to play tennis in her university days.

One day she wanted to quit the tennis club.

But, If she had quit the tennis club, she would have had to pay school tuition.

 

So, she decided to earn money by working part-time. She had busy days with a part-time job and tennis club. She graduated from the university.

 

She moved to Tokyo with her savings.

She worked as a detective for a short while.

One day, she and her boyfriend broke up.

She wanted to go to other places to forget him. She decided to go to Africa and went there.

 

She applied for NPO volunteer work in Africa, and after a month, she went to Africa.


She volunteered painting at a school in Africa. After returning from Africa,to improve your English quickly, she went to the Philippines.


 


After returning from the Philippines, she went to Cambodia and Vietnam. Since then, she has been working as a singer since she returned to Japan.


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Author: Columnist Aoi Tanaka

Supervisor: Kazuyoshi Hirao

 

Please contact us at:  metaph.lab@protonmail.com


 


 


 


 


 

 

 

【取材】アラレ王さんに取材しました

おはようございます。

みなさん、お元気ですか?

コラムニストの田中あおいです。

 

 

2022年9月21日、

アラレ王さんに取材しました。

 

アラレ王さんは宮城県出身です。

 

アラレ王さんは、

高校生の頃はテニス部に入っていました。

 

そして、アラレ王さんは、

高校生時代はテニスに

夢中になっていました。

 

アラレ王さんは、

大学進学をテニスの推薦で

入学することになりました。

 

そのため、テニスを嫌でも

続けなければなりませんでした。

そんな中、アラレ王さんは、

テニスを辞めたいと

 

思うようになりましたが、

 

そうすると学費を

払わなければいけない

問題が出てきてしまい、

アルバイトで学費を稼ぐことにしました。

 

テニスとバイトで

忙しい毎日を続けていると、

大学を卒業することができました。

 

学費のために貯めていた

お金で上京しました。

 

アラレ王さんが上京して

最初についた職業は、

探偵です。

 

最初は、「別れさせる」ことが目的の

探偵事務所に入ってしまい、

 

探偵になった目的と違うと思い、

すぐに辞めました。

 

その後、探偵になるために新たに、

違う事務所に所属しました。

 

その新しい事務所では、

主に「浮気調査」などの

お仕事をしていました。

 

寒い中、10時間くらい

外でビニール袋を持って立っていたり

しました。

 

ある時、アラレ王さんは、彼氏と

別れました。

 

その時、違う場所へ行きたいという

思いからアフリカへ行くことを決断しました。

 

そして、アフリカに行きました。

 

アラレ王さんは、

NPOのアフリカでのボランティアに申し込み、1ヶ月後には、アフリカに、

いました。

 

アフリカでは学校のペンキ塗りの

ボランティアをしました。

 

アフリカから帰国すると、

すぐに、英語力をつけるために、

フィリピンに行きました。

 

フィリピンから帰国後はカンボジアベトナムに行きました。

 

その後、日本に帰国してからは、歌手として活動しています。

 

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著者:コラムニスト田中あおい

監修:平尾一美

 

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Jipangu Timesの設立経緯

2022年1月7日、元ニューメキシコ工科大学教授でMetaph Lab所長の平尾一美(哲学者)は、日本の大学を退職後に日本や海外の大学生に学校で教わる教科書の上のことだけではなく〝リアルな社会〟を知ってもらうためにMetaph Labのプロジェクトの一つとしてJipangu Timesを立ち上げました。


Jipangu Timesでは、〝学生に社会のリアルを伝える〟ことを目標に、数学、コンピューターサイエンス、言語学社会学、犯罪学、物理学などの


あらゆる分野のバックグラウンドの研究者が集まり学生の役に立つ記事を書くことが目標です。

 

平尾 一美, Ph.D.

 

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